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2003.12.22

散財の証明:Canon PIXUS 50i

ノートプリンタって何だ。いやそれが、このプリンタ、キヤノンのPIXUS 50iのキャッチフレーズなのだ。

pixus50i.jpg

パーソナルユースでプリンタがいるかどうかは、かなり個人の事情によると思う。かくいうわたしは、仕事柄というべきかプリンタ必須派で、じつはすでにモノクロ用のレーザープリンタを持っている。これ(ちなみにブラザーのHL-1870Nという機種)がえらく働き者なので、正直なところ、ふつうの印刷ではなにもこまっていない。

とはいえ、ときにはカラー印刷したいこともある。しかし、そのためにカラーレーザーに買いかえるなんてゼータクすぎだ。ヘタすると年に十数枚ぐらいしか使わないかもしれず、カラー印刷のお代が1枚1万円でした、なんてことにもなりかねない。
だからといってインクジェットプリンタを買い足すとなると、むかしの経験からいって、けっこう場所をとる。ただでさえせまいわが家、つねに2台のプリンタを置きっぱなしというのはかなりイタい。

そこで登場するのが、このPIXUS 50iだ。いろいろと特徴はあるが、いまのわたしにとっていちばん大事なことは、ちいさく収納できて場所をとらないこと。この点、この機種ほどすぐれているものはない。というか、いまの時点ではこの機種以外に選びようがない。
ということで、さっそく値引きクーポンを持っていたAmazon.co.jpでたのんだら、翌々日には到着。いつものことながら、アマゾンは仕事がはやい。

さっそく使ってみたが、これがまあキレイなもんだ。わたしがちかごろのプリンタにうといのかもしれないが、デジカメ画像をパッと見たかんじで写真とまちがうぐらいの画質、かつフチなしで印刷できるのだから、「ときにはカラー印刷を」ぐらいに思っているわたしにはじゅうぶんに満足できるレベルだ。

オプションを用意すればバッテリでもうごくPIXUS 50iだが、個人的にはなにもプリンタまでモバイルせんでも、と思う。写真を印刷するならWebで申し込めば郵送までしてくれるサービスもあるし、いまどきの写真屋さんやコンビニなら画像を印刷する端末がおいてある。

そう思うのだが、気が向いたときに手元ですぐに印刷できて、いざというときに持ち出すことができるプリンタというのは、なかなか捨てがたい。ふるい考えかたから抜けだせていないのかもしれない。そんな気も、ちょっとしている。結局のところ、ちょっと浮かれてしまって、ムダな散財をしただけかもしれない。

さて、それでは、これをムダにしないためにも、年賀状でも作るとするか。

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