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2003.12.16

散財の証明:HP iPAQ h5450

指紋認証ときくと、なんだか夢のハイテクのような気がしてあこがれてしまう。そんなわたしのココロをとらえたのがiPAQ h5450だ。

h5450.jpg

今年、わたしのなかで指紋認証は注目のキーワードであって、ある意味マイブーム状態。おかげでいろいろと手を出したのだが、iPAQ h5450もそのひとつだ。これのばあい、本体の下のまるいカーソルキーの下に細長いセンサーがついている。これを指でなぞると指紋をよみとってくれる。

指紋認証というとむずかしくきこえるが、使うほうからするとメンドーなことはなにもない。キカイに指紋をおぼえてもらったら、それと組になるIDとパスワードをおしえておく。そうすると、指紋を読んだだけで誰かわかるので、おぼえさせておいたIDやパスワードをじぶんのかわりに使ってくれるのだ。

これは、ハイテクですごくて感動的といった気持ちの問題のほかに、長いパスワードをおぼえたりいちいちパスワードを入れなくてもよく、それでいて自分が使うのはカンタン、そしてほかの人が使うのはほとんどムリと、ものすごく実用的な面ももちあわせている。

パソコンやPDAを使いこんでいくと、どうしても大事なデータがたまってくる。それが恥ずかしい写真なんかならまだしも、ともだちや会社に迷惑がかかるかもしれないものもあったりする。もし盗まれたりなくしたりして、まんがいち損害がでたときに、責任をとりきれないのだ。そのため、あちこちにパスワードを設定しておくことになる。

いちおう、パスワードだけでもセキュリティを守ることはできる。けれどそのためには、長くておぼえにくいパスワードを使ったり、ひんぱんに変えたりしたりしなければならない。はっきりいって不便だ。
わたしのようにズポラで忘れっぽいとかんたんなパスワードをずーっと使っていたりするが、これはラクでいいかわりに、カギをかけてないのも当然だ。

そんなわけでセキュリティと便利さを両立することはむずかしいのだが、指紋認証を使うとラクなのにとっても堅いセキュリティが確保できる。そのかわり、おどろくほど財布は軽くなるのだが。

指紋しか眼中になかったのだが、じつは無線通信機能がすぐれているのもh5450の特長だ。2つの規格で通信でき、ひとつは無線LANだ。もうひとつBluetoothという規格があって、これはあまり電池を使わないため、ちいさい機械に向いているそうだ。ケータイやパソコンとケーブルレスでつながったら何だか便利そうだ。

次のキーワードはBluetoothになりそうでこわい。

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