BT-500 Bluetoothマウス【散財の証明】
日本でもやっと「普通の」Bluetoothマウスが手に入るようになった。それがこのBT-500だ。

Bluetakeというあまり耳なじみのないメーカー製ではあるが、ダイヤテックが通信販売をしてくれている。Bluetoothは電波モノのため、個人輸入などすると厳密には違法行為となるが、これはちゃんと日本国内の認可を取ってあるようだ。
色がケバいだとか、いまどきにしては分解能が低い(おそらく200dpi前後?)だとか、こまかい文句はあるものの、小さくて軽いので持ちはこびに適し、使わない時は電源スイッチをオフにできて節電でき、ふつうのBluetooth HIDデバイス(マウスやキーボードなどのヒューマンインタフェースデバイス)として認識されるため汎用性も高い。
このためなにを介することもなく、いま使っているBluetooth内蔵のノートPCとダイレクトにつながる。これこそが本当の「ワイヤレス」だ。以前つい独自通信形式のワイヤレスマウスを買ってしまった事件のさいにほんとうに求めていた便利さとは、まさにこれなのだ。
ジャマっくさいケーブルなど必要ない。ノートPCとこのマウスだけを持ちはこべばいい。一見なんの関連もないこのふたつのデバイスが、スイッチを入れたとたんに通じ合い、協調して動く。このスマートさこそが、すべてのモバイラーが目指すべき約束の地だ。
このマウスの登場によりようやく、Bluetooth内蔵ノートPCがモバイルコンピューティングにとって意義があるということを説明できるようになったわけだ。
が、なにかが非常に本末転倒な気がしないでもない。
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